【サービス管理責任者】
個別支援計画書の作成を基に支援プロセスの管理など
一般企業に雇用されることが困難な方、雇用契約に基づく就労が困難な方に対し、就労や生産活動の機会を提供し就労に必要な訓練などを行います。
【個別支援計画書の作成】アセスメント
利用者様やご家族様との面談による聞き取りや、状況の把握・確認によって目標や課題を定め、実現に向けた支援策を作成します。
【個別支援計画の内容を元にモニタリング】記録
計画書に記載された内容の支援が実施できているか定期的にモニタリングを行ってもらいます。
【支援に関して関係機関との連携】コーディネート
障害者福祉サービスの利用者は、医療機関や行政、その他の事業所のサービスとの関わりもあります。他の機関と連携を保つことで、その時々に応じた適切なサービスの提供がスムーズにできるようサポートします(内容多岐にわたる)
【職員の教育】指導など人材育成
障害福祉サービスはチームで行うのが特徴です。サービス管理責任者はチームマネジメントの視点からスタッフを支える役割もあります。また、随時指導や助言を行ったり、スキルアップのための研修の企画や実施も計画します。
基本情報 | |
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入社後の研修について | サービス管理責任者の資格取得された方が条件になります。入社後は先輩社員と一緒に業務を行って頂きますので、基本入社後の研修はございません。 |
業務の大変なところ | 利用者様ひとり一人の個別支援計画の作成や持っている症状に合わせてのサポートを行う大変さはございます。作成した後も適切にサービスが提供されているか確認するモニタリング、定期的な支援計画の見直し、必要に応じて変更・更新をしなければなりません。 |
業務のやりがい | 質の高い支援を提供を続けたことで利用者様の笑顔や成長を感じられた時にやりがいを感じます。 長い時間寄り添ったことで気づけた症状への対策など、次に活かせることが増えることで自身の成長も感じることができます。 |
職場環境 | 5名(男性1名、女性4名)のスタッフで20~50代中心で日々コミュニケーションを深めながら業務へ取組んでいます。週1回意見交換およびスタッフ専用のグループlineで常に最新の情報が共有できるようにしています。また、自発的に行動ができるスタッフなので頼もしいです。 ワークライフバランスも大切にしており、繁忙時期を除けば、比較的有給休暇なども取りやすい環境の為、プライベートの充実も図れます。 |